謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

 会員の皆様には、穏やかで良い新年を迎えられたことと、お慶びを申し上げます。今年一年が皆様お
一人おひとりにとって、より良くまた意義ある一年でありますよう、心より祈念申し上げます。

 さて来る2月24日木曜日には、当会活動の過去一年間の総決算と、将来を見据えての今年一年の事
業計画を予算審議と併せて、正会員の皆様方にお諮り頂く大事な「定時総会」が開催されます。  

 またその際には、アジア会長会議を翌日に控え、オセアニア地域を歴訪中のクラウス・ピーター・オ
ックス世界会長ら、パリ本部(インターコワフュール モンデイアル)のトップ3が、昨年7月に続き来日予定です。
 パリ本部の、私達ICD Japanに対する友愛と、期待の大きさがうかがわれます。

 言うまでもなく、ICD Japanは皆様方のための会です。皆様方の総意を総会に反映し、皆様方と共に
理事・役員一同進んで参ります。 総会には是非万障お繰り合わせの上、お越し下さい。
 また総会に引き続き「新年会」も開催されます。楽しいひとときをお過ごし下さい。

 本年は任期終了前の最後の一年となります。理事・役員一丸となって組織力の充実と、会のステータ
ス向上、そして愛すべき日本の美容界発展を、私達と一緒になって汗をかいてくれる、新たな会員拡充
に向けて全力投球して参ります。

 パリ発世界標準、「リブランデイング」の基本コンセプトは‘Vision of the Elite’、そして‘Most
Beautiful Hair’です。
 美容の世界に開かれた唯一の窓口の当会はまた、まだまだ未加入の、志の高い我が国の美容家に大き
く窓口を開くべきかと存じます。会員各位には、是非新会員加入につきましてはご尽力頂けますようお
願い申し上げます。

 今年一年、宜しくお願い申し上げます。
 
インターコワフュールジャパン(ICD Japan:世界美容家協会)
会長 横田敏一
 
 
   
 
  皆さまお変わりございませんか?

 11/1〜9までインターコワフュールモンディアルショーを中心として、ヘアワールド&MCB(モン
ディアル コワフュール ボーテ)などなど、大変盛りだくさんの、パリ中ビューティウイーク一色の華や
かな世界へ触れて参りました。
甘い蜜に吸い寄せられる蜜蜂さながら、世界中の美容師達がパリの街を闊歩し、300名を越す日本人
美容師や関係者も、美容団体やメーカー、ディーラー、美容学校などの催行するツアーなどで参加した
ようです。

 私たちのインターコワフュール ジャパンもツアー参加者や現地参加組を加算すると11/5のハイ
ライト、モンディアルパフォーマンスショーには130名以上の観覧となり、一番の拍手にスタンディ
ングオベーションまで送られ、いやが上にも日本の存在が際立ちました。  

 今年参加されなかった会員の皆さまには、是非、来年は従来通り9月の開催が予想されますが、お友
達を誘ってご一緒にパリへ行きましょう。再来年2012年6月にはローマでの世界大会が決定されて
おり、今から楽しみですね!

 ということで、世界55ヶ国まで数えるICD MONDIAL(パリ世界本部)は、このわずか10年の間に
ドラスティックに変化をし続けています。加盟国も20ヶ国から3倍近くに膨れ上がり、美容家の国際
団体としての存在感は、年々増しています。

 更にまた前日本会長の柿本榮三世界副会長がアジアリージョン(地域)会長を兼務し、本格的に加盟国
開拓、組織化に尽力。続々日本を中心としたグループ形成が進んでいます。
日本から ICD アジア各国に、有力会員が、様々な技術セミナーやショーなどで彼の地を訪れ、盛んな
交流を図っております。

 そんな日本の存在感を高めているのは、単にステージワークばかりではありません。それぞれが技術
者と同時に優れた経営者として、それぞれの地域や、日本を代表する美容団体で活躍し、また個人とし
ても美容業界からの評価が高い活動をしている方々がバランス良く加入し、また執行部である理事、役
員が心を一つにして、会の結束と向上を図っていることは私たちの誇りです。
その姿を世界会長をはじめ、パリ本部の役員や各国会長がしっかりと認識しています。

☆そんな素晴らしいポジションを更に確固たるものにするため、正会員の皆様にお願いがございます。

 一昨年9月の理事会決定で、昨年2月の総会に提議予定でしたが、過去40年にわたり据え置かれて
いた、年10万円の正会員年会費改定(年12万円)のお願いです。折悪しくリーマンショック以降の景
気悪化で実行が延期されていましたが、当会の充実した活動の財務的安定に結びつけるべく、その改定
作業をここ2年間で実行することになりました。

 11/11に開催された理事会で、この件につき慎重審議の結果、次の総会(2011年2月24日)で正式提議させて頂くこととなりました。ここで改めて皆さまにご理解を頂くべく、年会費につきましての情報をお伝えいたます。

◎ここ数年、パリ本部拡大と、諸部門充実化に伴う経費を賄うため、パリ本部代表者会議(総会)で決議
された臨時措置として、加盟国すべてが、毎年10ユーロの値上げを3年実施しました。
その結果、270ユーロから300ユーロへ値上げされたパリ本部への年会費が、年明け1月に送付されております。
しかしながら今回の11/4開催の代表者会議(総会)で、更に年10ユーロ値上げを3年間継続し最終的 に330ユーロを各国会員一人ひとりが本部年会費として負担する決議がなされました。

◎年会費はすべてユーロ建てで支払われるため、為替の影響を大きく受けます。
つい二・三年前のユーロ高160〜170円時には、日本として使えるのは、ほぼ半額以下でした。当
然日本支部であるICD Japanの活動諸経費を賄うため、単年度では厳しい財政運営を強いられました。

◎パリモンディアルパフォーマンスステージに対する出演者経費負担も、素晴らしいステージを実現するためには、かつてのように全ては自分のためだから、補助は無しが当たり前。代わりに自分の好むやり方、スタイルでもO.Kではなくなりました。
全てリブランディングの基本コンセプト、モスト ビューティフル ヘアの実現をチームプレーで成し遂げ、ビジョン オブ ディ エリートを体現しなくてはなりません。
それらを実現するための演出、モデル、コスチュームなどなど応分の補助を最低限、会として日本の美容界の名誉のためにも実行が求められると思います。

◎パリ本部からの日々送付されてくる情報量は格段に増え、日本の事務局処理能力向上のための事務機
器拡充も緊喫要件です。

以上の観点から、上記事案を実行に移すべき時期に至っていると考えざるを得ません。皆様には会費
改定の経緯と、その実行につきまして是非ご理解ご協力を頂きたくお願い申し上げます。
 
インターコワフュールジャパン(ICD Japan:世界美容家協会)
会長 横田敏一
 
 
   
 
  暑中お見舞い申し上げます。

 今年の猛暑は体にこたえますね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
想定外の連日の暑さは尋常ではありません。くれぐれもお体大切にお過ごし下さい。

 7月9日、上海で開催された柿本榮三世界副会長兼アジアリージョン会長が主催するテクニカルセミナーに行って参りました。

 クラウス・ピーター・オックス(KPO)世界会長とDr.カール・シュローダー(愛称チャーリィ)財務担当CCMのお二人もアジア歴訪の一環として加わる豪華な布陣です。

 ヘアスタイリング(カット)・パーマ・ヘアカラーの3つのセミナー会場には、講師として城戸良江・鈴木英里子・加賀裕章・佐藤律・山野純治各会員と、これまたICD Japanの凄腕が勢揃いすると共に、熊倉さん(柿本サロン・カラーリスト)、江波戸さん(今井サロン・カラーリスト)も張り切って参加。

 万博で盛り上がっている上海で、今が旬(しゅん)と言われるヘアサロンからの若い美容師達が、各会場にわんさと押し掛け熱心に、そして尋常ならざるパワーを発揮し私達日本側を驚かせました。

 きちんと座席に座って質問したり写真を撮っていたのは最初だけで、次第にステージ上に上がりこみパチパチと写真を撮りまくり、講師の手元をあちこちから覗き込み、最後は講師や仕上がったモデルを取り囲みながらの記念撮影の渦!各会場は異様な熱気に包まれました。なにやら私達日本人美容師の'70年代のロンドン・サッスーン詣でのシーンを思いだしました。

 男性美容師が圧倒的に多かったのとヘアカラー・セミナーには、参加者が今一つだったのは「お国事情の違いかなあ」と感じた次第です。

 また別途瀋陽でもヘアショー&セミナーが板谷裕實・加藤百樹・長谷栄次会員の素晴らしい活躍で大成功に終わったとの報告が、加藤信行CCM(アジアリージョン副会長)から入っています。
皆さん本当にお疲れさまでした。

 そしてセミナー明けの7月13日には「世界会長来日記念」と銘打ち、親睦委員会主催のフレンドリィコミュニケーションを江戸文化の香りが色濃く残る浅草で開催。名門老舗料亭「浅草田甫(たんぽ)草津亭」がその会場。

 世界会長らを囲み数多くの会員や関係者らが100名近く集まり、江戸会席を食しながら、お酌さんとの粋な会話、三味の音色を背景に芸者踊りと幇間(ほうかん=太鼓持ち)芸を心ゆくまで楽しみ、日本文化の“粋”を堪能しました。二次会はもとより三次会、そして四次会まで??こなした猛者もいたとかいないとか?国際交流の輪、ICD Japanの仲間意識の輪が確実に広まりました。

 会場をアレンジして頂いた田中雅子相談役、司会進行など当日ばかりでなく、裏方仕事をあれこれこなした下井親睦委員長ら関係者の方々に感謝、感謝です。

 次の目標は、いよいよ11月にパリで開催されるモンディアルパフォーマンス・ステージの成功です。同時開催となるヘアワールド&MCB(モンディアル・コワフュール・ボーテ)での多彩なイベント、ステージ参加など盛り沢山ですね。

 今からでもまだ間に合います。お友達を誘って是非ご参加下さい。ではまた次回…。

 
インターコワフュールジャパン(ICD Japan:世界美容家協会)
会長 横田敏一
 
 
   
 
   天候不順だった今年の春もあっという間に過ぎ、まもなく梅雨の6月を迎えようとしていますが、会員の皆様如何お過ごしでしょうか。

 一昨年のリーマンショック以降の世界的金融危機は、大変な痛みを伴いながらも、世界各国の公的支援でなんとか乗り越えられるのかとの矢先に、ギリシャの財政危機が引き金になり、一段の世界経済ダメージに繋がりそうな昨今です。私美容サロン経営にも、まだまだより一層の“自助努力”が求められそうですね。

 私達のインターコワフュールジャパンは「美容の世界に開かれた唯一の窓口」です。世界各国のそれぞれの国をリードする美容家との交流を通じ、「協調と友愛」精神を重んじながら、新しく再構築されたパリ本部、intercoiffure MONDIALの理念「REBRANDING」を、“Vision of the Elite”の言葉で。 そして具体的には“The Most Beautiful Hair”のデザインコンセプトを正しく理解、表現をして、昨年は世界各国のメンバーから高い評価を得て参りました。 今年の11月4、5で開催されるパリ、モンディアルパフォーマンスステージでは、昨年以上の素晴らしいステージを実現すべく、関係者一同鋭意準備を進めております。6月後半にはツアー募集も開始されます。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

 さらに、この会長レポートでは皆様にビッグニュースをお伝えします。 7/13火曜日夕方に開催される、世界会長来日記念親睦会(親睦委員会主催)のお知らせです。

 上記のパリイベントが例年の9月初旬からヘアワールド&MCB(モンディアル・コワフュール・ボーテ)開催とジョイントする11月に変わり、親睦会前倒しを検討していました。その後クラウス・ピーター・オックス世界会長がアジア地域歴訪の一環として来日する事が決まり、来日を記念し親睦会を開催する運びとなりました。

 会場は、江戸文化が色濃く残る浅草雷門近くの、創業130余年の伝統を誇る名門老舗料亭「浅草田甫(たんぽ)草津亭」です。 江戸会席を楽しみながらお酌さんとの粋な会話に、三味の音色を背景に芸者踊りと幇間(ほうかん=太鼓持ち)芸など、大人の遊びごころを堪能して下さい。 近日中に改めてご案内致します。是非奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
 
インターコワフュールジャパン(ICD Japan:世界美容家協会)
会長 横田敏一
 
ARIMINO WELLA